ISO 1132-2:2001
転がり軸受の公差 パート 2: 測定とゲージの原理と方法

規格番号
ISO 1132-2:2001
制定年
2001
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 1132-2:2001
範囲
ISO 1132 のこの部分では、転がり軸受の寸法、回転精度、内部すきまの測定に関するガイドラインが定められています。 この目的は、ISO 1132-1 および ISO 5593 の定義を明確にして準拠するために使用できるさまざまな測定およびゲージの原理の基本を概説することです。 ISO 1132 のこの部分で説明されている測定およびゲージの方法は、規格によって異なる場合があります。 独自の解釈を提供するものではありません。 他にも適切な測定および測定方法があり、技術開発によってさらに便利な方法が得られる可能性があることが認識されています。 したがって、ISO 1132 のこの部分は、特定の方法を適用する義務を意味するものではありません。 ただし、紛争が生じた場合には、指定された方法が参照されることがあります。

ISO 1132-2:2001 規範的参照

  • ISO 104 ころがり軸受 スラスト軸受 外形寸法 全体設計図*2015-09-01 更新するには
  • ISO 1132-1:2000 転がり軸受の公差 パート 1: 3 か国語での用語と定義
  • ISO 15241:2001 転がり軸受の大きさの記号
  • ISO 1:1975 工業用長さ測定の標準基準温度
  • ISO 286-2:1988 ISO 制限およびはめあいシステム; パート 2: 穴およびシャフトの標準公差クラスおよび制限偏差の表
  • ISO 3030:1996 転がり軸受ラジアル針状ころと保持器アセンブリの寸法と許容差
  • ISO 3031:2000 転がり軸受のスラスト針状ころと保持器の組立品、スラスト座金の外形寸法と許容差
  • ISO 3245:1997 内輪なし転がり軸受および打ち抜き外輪針状ころ軸受の寸法と許容差
  • ISO 4291:1985 真円度偏差推定法による半径変化の測定
  • ISO 5593:1997 ヶ国語での転がり軸受の語彙
  • ISO 76:1987 転がり軸受の静定格荷重

ISO 1132-2:2001 発売履歴

  • 2001 ISO 1132-2:2001 転がり軸受の公差 パート 2: 測定とゲージの原理と方法
転がり軸受の公差 パート 2: 測定とゲージの原理と方法



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