BS 5839-8:1998
建物用火災検知器および火災警報システム 音響警報システムの設計、設置、試運転および保守に関する実施基準

規格番号
BS 5839-8:1998
制定年
1998
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2008-05
に置き換えられる
BS 5839-8:2008
最新版
BS 5839-8:2023
範囲
この実施規範は、建物内およびその周囲の火災検知および火災警報システムに関連する音声警報システムの計画、設計、設置、試運転および保守に関する推奨事項を提供します。 BS 5839-1 の対象となる火災検知および火災警報システム自体は対象外です。 この実施規範は、自動生成されたメッセージだけでなく、ライブ音声メッセージを送信するための手動機能を含むシステムも対象としています。 手動介入のみを必要とするシステムは、この実施規範の範囲外です。 この実施規範は、拡張または変更されたシステムが全体的には、この実施規範の対象となる音声警報システムは、関連する火災検知および火災警報システムからの信号に応答してメッセージを自動的に送信するシステムです。 手動による介入が必要なシステムはこの実施規範の範囲外ですが、音声警報システムには通常、自動生成されたメッセージだけでなくライブ音声メッセージを送信する機能も含まれています。 BS 5839 のこの部分では、火災検知および「火災」警報システムでの音声音響器の使用はカバーされていませんが、これらの機器の使用に関する推奨事項は付録 E に含まれています。 この規格は、次の用途に使用する音声警報システムにのみ適用されます。 イギリスのような温暖な気候。 スポーツグラウンドも BS 7827 でカバーされます。

BS 5839-8:1998 発売履歴

  • 2023 BS 5839-8:2023 建物内の火災検知用の音声警報システムおよび火災警報システムの設計、設置、試運転および保守に関する実施基準
  • 2013 BS 5839-8:2013 建物火災検知および火災警報システム パート 8: 音響警報システムの設計、設置、試運転および保守に関する実施基準
  • 2008 BS 5839-8:2008 建物用火災感知器および火災警報システム 音響警報システムの設計、設置、試運転および保守に関する実施基準
  • 1998 BS 5839-8:1998 建物用火災検知器および火災警報システム 音響警報システムの設計、設置、試運転および保守に関する実施基準



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