BS 1881-122:2011+A1:2020
コンクリートの吸水率測定試験方法

規格番号
BS 1881-122:2011+A1:2020
制定年
2020
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS 1881-122:2011+A1:2020
範囲
適用範囲 BS 1881 のこの部分では、構造物またはプレキャスト部品からコアを取り出したコンクリート試験片の吸水率を測定する方法を指定します。 この方法は、表面積と体積の比を計算でき、試験片内の自由表面から 50 mm を超える点がない場合に、角柱または円柱に打設されたコンクリートの吸水率を測定するために使用することもできます。 注 1 異なる種類の試験片からの結果を比較すべきではありません。 試験片の測定された吸水率は、長さ 75 mm、直径 75 mm のコアの表面積と体積の比に相当する値に補正されます。 注 2 鋳造試験片の吸収値は、通常、同じコンクリートからのコアの吸収値よりわずかに低くなりますが、骨材に吸収性がある場合、その差はより顕著になる可能性があります。 注 3 鋳造試験片は通常、指定された試験コンクリートと同等の対照との比較試験に使用されます。

BS 1881-122:2011+A1:2020 発売履歴

  • 2020 BS 1881-122:2011+A1:2020 コンクリートの吸水率測定試験方法
  • 2011 BS 1881-122:2011 コンクリートの試験、吸水率の測定方法
  • 0000 BS 1881-114:1983
  • 1970 BS 1881-5:1970 コンクリート試験 第5部:硬化コンクリートの試験方法(強度を除く)
コンクリートの吸水率測定試験方法



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