GB/T 5289.2-2021
横型フライス盤・中ぐり盤の精度検査条件 その2 移動コラム・固定作業台を備えた工作機械 (英語版)

規格番号
GB/T 5289.2-2021
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2021
出版団体
国家市场监督管理总局、中国国家标准化管理委员会
最新版
GB/T 5289.2-2021
交換する
GB/T 5289.3-2006
範囲
この文書は、コラムがX軸方向に移動し、テーブルが固定された横形フライス盤および中ぐり盤の幾何学的精度、数値制御による位置決め精度、繰り返し位置決め精度、検査方法およびその許容差を規定したものであり、汎用、一般用に適用されます。 ・可動コラムと固定テーブルを備えた精密横形フライス盤及び中ぐり盤(以下、工作機械という)については、工作機械の精度検査のみを対象としており、工作機械の動作検査(振動、振動等)には適用されません。 また、通常精度検査の前に行われる工作機械の特性検査(速度、送りなど)にも適用されません。

GB/T 5289.2-2021 規範的参照

  • GB/T 1182-2018 製品の幾何学的仕様 (GPS) 幾何公差 形状、方向、位置、および振れ公差のマーキング
  • ISO 230-1:2012 工作機械の試験仕様 パート 1: 無負荷または仕上げ条件での工作機械の動作の幾何学的精度
  • ISO 230-7:2015 工作機械の試験手順 パート 7: 回転軸の幾何学的精度
  • ISO 2302:2014 イソブチレン・イソプレンゴム (IIR) 評価手順
  • Part 7 ベルトコンベアスケール

GB/T 5289.2-2021 発売履歴

  • 2021 GB/T 5289.2-2021 横型フライス盤・中ぐり盤の精度検査条件 その2 移動コラム・固定作業台を備えた工作機械
  • 2008 GB/T 5289.1-2008 横型フライス盤・中ぐり盤の精度検査条件 その1:固定コラム工作機械と可動テーブル工作機械
  • 2000 GB/T 5289.2-2000 横フライス・中ぐり盤の検査条件 精度検査その2 卓上工作機械

GB/T 5289.2-2021 横型フライス盤・中ぐり盤の精度検査条件 その2 移動コラム・固定作業台を備えた工作機械 は GB/T 5289.3-2006 横型フライス盤および中ぐり盤の検査条件 精度検査 パート 3: ワークを個別にクランプする固定作業台を備えた床置き工作機械 から変更されます。

横型フライス盤・中ぐり盤の精度検査条件 その2 移動コラム・固定作業台を備えた工作機械

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