TS 122 243-2011
デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V10.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 10.0.0 リリース 10)

規格番号
TS 122 243-2011
制定年
2011
出版団体
ETSI - European Telecommunications Standards Institute
状態
 2014-10
に置き換えられる
TS 122 243-2012
最新版
TS 122 243-2017
範囲
この文書は、自動音声サービスの音声認識フレームワークの第 1 段階の記述を定義します。 ステージ 1 は、主にユーザーとサービス プロバイダーの観点から見たデータに対する一連の要件です。 この技術仕様には、ネットワーク オペレータ、サービス プロバイダー、端末およびネットワーク メーカーに適用される情報が含まれています。 この技術仕様には、自動音声サービスの音声認識フレームワークの中核となる要件が含まれています。 このステージ 1 の範囲は、音声認識フレームワークベースの自動音声サービスの展開をサポートするための 3G ネットワークの要件を特定し、音声対応サービスの一部として 3GPP 音声認識フレームワークを導入することです。 自動音声サービス用の音声認識フレームワークは、3GPP システムのオプション機能です。 図 1 は、[6] で説明されているように、他の音声対応サービスに対して音声認識フレームワーク (SRF) を位置づけています。 図示されているように、@ SRF は、パケット交換ネットワーク (IMS など) を介してサーバー側の音声認識をサポートするように設計されています。 そのため、SRF では、音声エンジンの分散を含むマルチモーダルおよびマルチデバイス サービスの構成も可能になります。 クライアント側のみのエンジンと SRF の使用を交互または組み合わせた音声対応サービスを設計できることに注意してください。

TS 122 243-2011 発売履歴

  • 2017 TS 122 243-2017 デジタルセルラー電気通信システム (フェーズ 2+) (GSM)、ユニバーサル移動体電気通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V14.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 14.0.0 リリース 14)
  • 2016 TS 122 243-2016 デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V13.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 13.0.0 リリース 13)
  • 2014 TS 122 243-2014 デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V12.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 12.0.0 リリース 12)
  • 2012 TS 122 243-2012 デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V11.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 11.0.0 リリース 11)
  • 2011 TS 122 243-2011 デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V10.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 10.0.0 リリース 10)
  • 2010 TS 122 243-2010 デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V9.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 9.0.0 リリース 9)
  • 2009 TS 122 243-2009 デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V8.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 8.0.0 リリース 8)



© 著作権 2024