TS 122 243-2014
デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V12.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 12.0.0 リリース 12)

規格番号
TS 122 243-2014
制定年
2014
出版団体
ETSI - European Telecommunications Standards Institute
状態
 2017-04
に置き換えられる
TS 122 243-2016
最新版
TS 122 243-2017
範囲
「この文書は、自動音声サービスの音声認識フレームワークの第 1 段階の説明を定義します。 第 1 段階は、主にユーザーとサービス プロバイダーの観点から見たデータの一連の要件です。 この技術仕様には、次の情報が含まれています」ネットワーク オペレータ@サービス プロバイダー@端末およびネットワーク メーカーに適用されます。 この技術仕様には、自動音声サービスのための音声認識フレームワークのコア要件が含まれています。 このステージ 1 の範囲は、3G ネットワークの展開をサポートするための要件を特定することです。 音声認識フレームワーク - ベースの自動音声サービスのため、音声対応サービスの一部として 3GPP 音声認識フレームワークを導入する予定です。 自動音声サービスの音声認識フレームワークは、3GPP システムのオプション機能です。 図 1 は、音声認識フレームワークの位置付け (図に示すように、@ SRF は、パケット交換ネットワーク (IMS など) を介してサーバー側の音声認識をサポートするように設計されています。 そのため、SRF では、音声エンジンの分散を含むマルチモーダルおよびマルチデバイス サービスの構成も可能になります。 クライアント側のみのエンジンと SRF の使用を交互または組み合わせた音声対応サービスを設計できることに注意してください。 」

TS 122 243-2014 発売履歴

  • 2017 TS 122 243-2017 デジタルセルラー電気通信システム (フェーズ 2+) (GSM)、ユニバーサル移動体電気通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V14.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 14.0.0 リリース 14)
  • 2016 TS 122 243-2016 デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V13.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 13.0.0 リリース 13)
  • 2014 TS 122 243-2014 デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V12.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 12.0.0 リリース 12)
  • 2012 TS 122 243-2012 デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V11.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 11.0.0 リリース 11)
  • 2011 TS 122 243-2011 デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V10.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 10.0.0 リリース 10)
  • 2010 TS 122 243-2010 デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V9.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 9.0.0 リリース 9)
  • 2009 TS 122 243-2009 デジタルセルラー通信システム (フェーズ 2+)、ユニバーサル移動通信システム (UMTS)、LTE、自動音声サービス用の音声認識フレームワーク、フェーズ 1 (V8.0.0、3GPP TS 22.243 バージョン 8.0.0 リリース 8)



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