ASTM D7153-22
航空燃料の凝固点の標準試験方法(自動レーザー法)

規格番号
ASTM D7153-22
制定年
2022
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D7153-22a
最新版
ASTM D7153-22ae1
範囲
1.1 この試験方法は、航空タービン燃料中で固体炭化水素結晶が形成される温度を下回る温度の決定を対象としています。 1.2 この試験方法は、-80 °C ~ 20 °C の温度範囲をカバーするように設計されています。 ただし、12.4 で述べた研究所間研究では、凝固点が -60 °C ~ -42 °C の範囲にある燃料を使用した試験方法しか実証されていません。 1.3 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この規格には他の測定単位は含まれません。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.5 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM D7153-22 規範的参照

  • ASTM D2386 航空燃料の凝固点の標準試験方法
  • ASTM D4057 石油および石油製品の手動サンプリングの標準的な方法
  • ASTM D4177 石油および石油製品の自動サンプリングの標準的な方法

ASTM D7153-22 発売履歴

  • 2022 ASTM D7153-22ae1 航空燃料の凝固点の標準試験方法(自動レーザー法)
  • 2022 ASTM D7153-22a 航空燃料の凝固点の標準試験方法(自動レーザー法)
  • 2022 ASTM D7153-22 航空燃料の凝固点の標準試験方法(自動レーザー法)
  • 2015 ASTM D7153-15e1 航空燃料の凝固点の標準試験方法(自動レーザー法)
  • 2015 ASTM D7153-15 航空燃料の凝固点の標準試験方法(自動レーザー法)
  • 2005 ASTM D7153-05(2010) 航空燃料の凝固点の標準試験方法(自動レーザー法)
  • 2005 ASTM D7153-05 航空燃料の凝固点の標準試験方法(自動レーザー法)
航空燃料の凝固点の標準試験方法(自動レーザー法)



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