ISO 4666-3:2022
加硫ゴム 曲げ試験における温度上昇と耐疲労性の測定 その3 圧縮曲げ試験(定ひずみタイプ)

規格番号
ISO 4666-3:2022
制定年
2022
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 4666-3:2022
範囲
この文書では、加硫ゴムの温度上昇と疲労耐性を測定するための、一定のひずみ振幅によるフレクスメーター試験を規定しています。 指定された屈曲計はグッドリッチ屈曲計として知られていますが、同等の性能を発揮する他の装置を使用することもできます。 この文書は、タイヤ、ベアリング、サポート、V ベルト、ケーブル プーリー インサート リングなど、使用中に動的屈曲を受ける完成品のゴムの耐久性を予測できる測定を実行するための指示を示します。 ただし、サービス条件には幅広い変動があるため、このドキュメントのさまざまな部分で説明されている加速テストとサービス パフォーマンスとの間に単純な相関関係を仮定することはできません。 この方法は、硬度が 85 IRHD を超えるゴムを対象としていません。

ISO 4666-3:2022 規範的参照

  • ISO 18899:2013 ゴム 試験装置の校正ガイド
  • ISO 23529 ゴム:物理的試験方法のための試験片の準備と調整のための一般的な手順
  • ISO 4666-1 加硫ゴム たわみ計試験における温度上昇と耐疲労性の測定 パート 1: 基本原理
  • ISO 48-2 加硫ゴムまたは熱可塑性ゴム 硬度の決定 パート 2: 10IRHD と 100IRHD の間の硬度

ISO 4666-3:2022 発売履歴

  • 2022 ISO 4666-3:2022 加硫ゴム 曲げ試験における温度上昇と耐疲労性の測定 その3 圧縮曲げ試験(定ひずみタイプ)
  • 2016 ISO 4666-3:2016 加硫ゴム 曲げ試験における温度上昇と耐疲労性の求め方 その3 圧縮曲げ計算(定ひずみタイプ)
  • 2010 ISO 4666-3:2010 加硫ゴム たわみゲージ試験による温度上昇と耐疲労性の求め方 その3 圧縮たわみゲージ(定張力型)
  • 1982 ISO 4666-3:1982 加硫ゴムたわみ試験における温度上昇と耐疲労性の測定パート 3: 圧縮たわみ計
加硫ゴム 曲げ試験における温度上昇と耐疲労性の測定 その3 圧縮曲げ試験(定ひずみタイプ)



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