T/CI 005-2021
アルミ電解コンデンサ巻線装置 (英語版)

規格番号
T/CI 005-2021
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2021
出版団体
Group Standards of the People's Republic of China
状態
 2022-02
に置き換えられる
T/CI 005-2022
最新版
T/CI 005-2023
範囲
この規格は、アルミニウム電解コンデンサ巻線装置の用語と定義、モデル、技術要件、デバッグ規則、出荷検査規則、機器納入に関する顧客要件、マーキング、梱包、保管および輸送要件を規定しています。 この規格はガイドピンタイプのアルミ電解コンデンサ巻線装置に適用されますが、他のタイプのアルミ電解コンデンサ巻線装置も参考にできます。 4.1 設備の機能要件 短絡検出機能 4.1.2 高品質な製品を生産する設備には、上記機能に加えて以下の機能も必要です。 ① 負極パッド負箔機能 ② 電池コアに負極外注機能が必要  (特許番号:ZL201220234148.8) ③短絡検出が必要 電源修復機能の追加 ④ ガイドピンに当て紙を追加する機能が必要 (特許番号:ZL201210161891)  装置の一般技術要件 ①装置24時間365日の中断のない作業に適しています。 ②機器装着部品の金型は耐摩耗性材料(タングステン鋼など)で作られています。 ③正常な運転において、異音、油漏れがないこと。 ④ フレンドリーなマンマシンインターフェース設定。 4.3 主な性能指標 ①製品アルミ箔重なり:≤0.2mm ②製品電解紙高さ誤差:≤0.3mm ③製品引き出し角度誤差:≤8° ④アルミ箔長さ誤差:±0.5%*アルミ箔長さ ⑤リベット止めペタルサイズ誤差: ±15% ⑥ 釘打ちインピーダンス:プラス極≦1.0mΩ 金型使用回数:2000万回

T/CI 005-2021 発売履歴

  • 2023 T/CI 005-2023 産業物流システムの主要機器のインテリジェント故障診断と運用保守管理技術とアプリケーションガイド
  • 2022 T/CI 005-2022 高レジスタントスターチ小麦粒におけるレジスタントスターチ含有量指数と測定方法
  • 2021 T/CI 005-2021 アルミ電解コンデンサ巻線装置



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