ASTM A311/A311M-04(2020)
機械的特性要件の対象となる冷間引抜応力緩和炭素鋼棒の標準仕様

規格番号
ASTM A311/A311M-04(2020)
制定年
2020
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM A311/A311M-04(2020)
範囲
1.1 この仕様は、機械的特性要件に合わせて製造された応力緩和冷間引抜炭素鋼棒の 2 つのクラス、9 つのグレード、および 4 つの条件を対象としています。 1 つのクラス B は、通常より高い (重い) ドラフトで冷間引抜加工され、より高い強度レベルが提供され、4 つのグレードは機械加工性が向上します。 1.2 オプションの性質を持つ補足要件 S1 から S6 が提供されます。 1.3 インチポンド単位または SI 単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 本文中では、SI 単位を括弧内に示します。 各システムに記載されている値は、必ずしも正確に同等であるとは限りません。 したがって、規格への準拠を保証するために、各システムは互いに独立して使用され、2 つのシステムの値は組み合わせられません。 1.4 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM A311/A311M-04(2020) 規範的参照

  • ASTM A108 高品質冷間仕上げ炭素鋼棒の標準仕様
  • ASTM A29/A29M 炭素鋼・合金鋼棒鋼の熱間圧延の標準仕様
  • ASTM A370 鉄鋼製品の機械試験の標準試験方法と定義
  • ASTM E527 金属および合金の番号付けの標準慣行 (UNS)
  • SAE J1086 金属および合金の番号

ASTM A311/A311M-04(2020) 発売履歴

  • 2020 ASTM A311/A311M-04(2020) 機械的特性要件の対象となる冷間引抜応力緩和炭素鋼棒の標準仕様
  • 2004 ASTM A311/A311M-04(2015) 機械的性能要件を満たす冷間引抜き応力緩和炭素鋼棒の標準仕様
  • 2004 ASTM A311/A311M-04(2010) 必要な機械的特性を備えた応力緩和冷間引抜炭素鋼棒の標準仕様
  • 2004 ASTM A311/A311M-04 機械的特性を満たすために必要な冷間引抜応力緩和炭素鋼棒の標準仕様
  • 1995 ASTM A311/A311M-95(2000) 機械的特性要件の対象となる冷間引抜応力緩和炭素鋼棒の標準仕様
機械的特性要件の対象となる冷間引抜応力緩和炭素鋼棒の標準仕様



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