ASTM D6493-11(2022)
自動環球試験機による炭化水素樹脂及びロジン系樹脂の軟化点測定の標準試験方法

規格番号
ASTM D6493-11(2022)
制定年
2022
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM D6493-11(2022)
範囲
1.1 これらの試験方法は、自動リングアンドボール装置を使用して炭化水素樹脂、ロジンベースの樹脂、および同様の材料の軟化点を測定することを目的としています。 一部の技術内容は、試験方法 D36、E28、および ISO 4625 の自動装置版と似ています。 1.1.1 炭化水素樹脂およびロジンベースの樹脂の環球軟化点は、次の方法を使用してより低い精度で測定することもできます。 試験方法 E28 の手動リングアンドボール軟化点手順。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなします。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.4 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM D6493-11(2022) 規範的参照

  • ASTM D36 灯油標準仕様
  • ASTM E1 ASTM 温度計の標準仕様
  • ASTM E177 屋外騒音測定を実施するための測定計画策定のための標準ガイド
  • ASTM E28 グローブテスターを用いたロジン由来の樹脂の軟化点測定の標準試験方法
  • ASTM E691 試験方法の精度を決定するための研究所間研究
  • ISO 4625 塗料およびワニス用接着剤の軟化点を決定するための環球法

ASTM D6493-11(2022) 発売履歴

  • 2022 ASTM D6493-11(2022) 自動環球試験機による炭化水素樹脂及びロジン系樹脂の軟化点測定の標準試験方法
  • 2011 ASTM D6493-11(2015) 自動環球装置による炭化水素樹脂及びロジン系樹脂の軟化点測定の標準試験方法
  • 2011 ASTM D6493-11 自動環球装置による炭化水素樹脂及びロジン系樹脂の軟化点測定の標準試験方法
  • 2005 ASTM D6493-05(2010) 自動環球装置を使用した炭化水素樹脂の軟化点を測定するための標準試験方法
  • 2005 ASTM D6493-05 自動環球装置を使用した炭化水素樹脂の軟化点を測定するための標準試験方法
  • 1999 ASTM D6493-99 自動環球装置による炭化水素樹脂の軟化点測定の標準試験方法
自動環球試験機による炭化水素樹脂及びロジン系樹脂の軟化点測定の標準試験方法



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