ASTM E2009-99
示差走査熱量測定による炭化水素の酸化開始温度を決定するための標準試験方法

規格番号
ASTM E2009-99
制定年
1999
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM E2009-02
最新版
ASTM E2009-23
範囲
1.1 この試験方法は、示差走査熱量測定または圧力示差走査熱量測定によって炭化水素の酸化特性を測定する手順をカバーしており、分析された形で発熱して酸化する炭化水素に適用できます。 1.2 コンピュータまたは電子ベースの機器、技術、またはデータ処理この試験方法と同等のものを使用することもできます。 注 1 この試験方法のユーザーには、そのようなすべての機器や技術が同等ではない可能性があることを明示的に通知します。 使用前に必要な同等性を決定するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.3 試験方法 AA 示差走査熱量計 (DSC) は、周囲圧力、たとえば 0.1 MPa または 1 気圧の酸素で使用されます。 1.4 試験方法 BA圧力 DSC (PDSC) は、酸素 3.5 MPa (500 psig) などの高圧で使用されます。 1.5 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この標準は、安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 、その使用に関連しています。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM E2009-99 発売履歴

  • 2023 ASTM E2009-23 示差走査熱量測定による炭化水素の酸化開始温度を決定するための標準試験方法
  • 2008 ASTM E2009-08(2014)e1 示差走査熱量測定による炭化水素の酸化開始温度を決定するための標準試験方法
  • 2008 ASTM E2009-08 示差走査熱量測定による炭化水素の酸化開始温度を決定するための標準試験方法
  • 2002 ASTM E2009-02 示差走査熱量測定による炭化水素の酸化開始温度を決定するための標準試験方法
  • 1999 ASTM E2009-99 示差走査熱量測定による炭化水素の酸化開始温度を決定するための標準試験方法



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