ISO 16283-2:2020
音響 - 建物および建築部材の遮音性の現場測定 - パート 2: 遮音性への影響

規格番号
ISO 16283-2:2020
制定年
2020
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 16283-2:2020
範囲
この文書は、建物内の床または階段上で動作する衝撃源で音圧測定を使用して衝撃音の遮音性を決定する手順を規定しています。 これらの手順は、50 から 50 の周波数範囲で 10 m3 から 250 m3 の範囲の部屋容積を対象としています。 Hz ~ 5000 Hz テスト結果は、音場が拡散音場に近い場合とそうでない場合がある、家具のない部屋または家具付きの部屋での衝撃遮音性を定量化、評価、比較するために使用できます。

ISO 16283-2:2020 規範的参照

  • IEC 60942 電気音響、音響校正器
  • IEC 61183 電気音響騒音計の不特定放射音場と拡散音場の補正
  • IEC 61672-1 電気音響学、騒音計、パート 1: 仕様
  • ISO 12999-1 音響 - 建物音響における測定の不確かさの決定と適用 - パート 1: 遮音
  • ISO 18233 音響:建物および室内音響に対する新しい測定法の応用
  • ISO 3382-2 音響学. 室内音響パラメータの測定. パート 2: 通常の部屋での残響時間. 技術訂正事項 1
  • ISO/IEC 17025 試験および校正ラボの能力に関する一般要件

ISO 16283-2:2020 発売履歴

  • 2020 ISO 16283-2:2020 音響 - 建物および建築部材の遮音性の現場測定 - パート 2: 遮音性への影響
  • 2018 ISO 16283-2:2018 音響学 建物および建物コンポーネントの遮音性の現場測定 パート 2: 衝撃音の遮音
  • 2015 ISO 16283-2:2015 音響学 建物および建物コンポーネントの遮音性の現場測定 パート 2: 衝撃音の遮音
音響 - 建物および建築部材の遮音性の現場測定 - パート 2: 遮音性への影響



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