API RP 2003-1974
静雷および迷走電流による発火を防止するための推奨事項 (第 3 版)

規格番号
API RP 2003-1974
制定年
1974
出版団体
API - American Petroleum Institute
状態
 2014-02
に置き換えられる
API RP 2003-1982
最新版
API RP 2003-2015
API RP 2003:2015
範囲
適用範囲と適用分野 ここに含まれる情報を適用すると、安全対策の改善につながるはずです。 この情報は、既存の設備や手順を評価し、@必要に応じて@その有効性を向上させるためにも使用できます。 さらに、理解されている限界が狭い場合には、静電気による発火の可能性が低い、または不可能な場合には、先行研究者が真の発火源をより熱心に探すことが奨励される可能性があります。 火災を防ぐには、原因が何であれ、燃料 (蒸気またはミスト)、空気、発火源の 3 つの要素のうち 1 つ以上を制御する必要があります。 電気発火の主な原因は、静電気によるスパーク、落雷、落雷に伴う誘導電荷によるスパーク、および迷走電流を伴う回路のパンディングによって引き起こされるアークです。 制御手順は、アークやスパーク自体の防止、またはそのような放電が防止できない場合の可燃性の蒸気と空気の混合物の防止に関係します。

API RP 2003-1974 発売履歴

  • 2015 API RP 2003-2015 静電気、雷電流、迷走電流による火災の防止 (第 8 版)
  • 0000 API RP 2003:2008
  • 1998 API RP 2003-1998 静雷・迷走電流による発火の防止(第6版)
  • 1991 API RP 2003-1991 静雷および迷走電流による発火の防止 (第 5 版; PUBL 1003 に代わる)
  • 1982 API RP 2003-1982 静雷と迷走電流による発火の防止 (第 4 版)
  • 1974 API RP 2003-1974 静雷および迷走電流による発火を防止するための推奨事項 (第 3 版)
  • 1967 API RP 2003-1967 静雷・迷走電流による火災を防止するための推奨事項(第2版)
  • 1956 API RP 2003-1956 静雷と迷走電流による発火の防止 (第 1 版)



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