BS EN ISO 11202:2010+A1:2021
音響機械および装置から放出される騒音には、おおよその環境補正が適用され、ワークステーションおよびその他の指定された場所で放出される音圧レベルが決定されます。

規格番号
BS EN ISO 11202:2010+A1:2021
制定年
2021
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS EN ISO 11202:2010+A1:2021
範囲
適用範囲 1.1 概要 この国際規格は、作業ステーションおよび近くのその他の指定された位置における機械または装置の放射音圧レベルをその場で測定する方法を規定しています。 ワークステーションはオペレータによって占有され、オープンスペース、テスト対象のソースが動作する部屋、テスト対象のソースに固定されたキャブ内、またはテスト対象のソースから離れたエンクロージャ内に配置されます。 1 つ以上の指定された位置は、ワークステーションの近く、または有人または無人の機械の近くにある場合があります。 このような位置は、傍観者位置と呼ばれることもあります。 放射音圧レベルは、A 特性レベルとして決定されます。 さらに、必要に応じて、周波数帯域のレベルおよび C 特性ピーク放射音圧レベルをこの国際規格に従って決定できます。 注 1 ISO 11200 [15] から ISO 11205 [19] シリーズの内容は ISO 11200 [15] にまとめられています。 試験対象の音源が置かれている面以外の反射面の影響を排除するために、測定された音圧レベルに適用される局所的な環境補正(指定された制限最大値に従う)を決定するための方法が提供されます。 この修正は、電子メールに基づいて行われます。

BS EN ISO 11202:2010+A1:2021 発売履歴

  • 2021 BS EN ISO 11202:2010+A1:2021 音響機械および装置から放出される騒音には、おおよその環境補正が適用され、ワークステーションおよびその他の指定された場所で放出される音圧レベルが決定されます。
  • 2010 BS EN ISO 11202:2010 音響 機械装置や設備から発せられる騒音 作業現場やその他の試験現場における音圧レベルの測定における近似環境補正法の適用。
  • 2010 BS EN ISO 11202:2009 作業場やその他の試験場において音響機械装置が発する騒音の音圧レベルを測定する現地調査方法
  • 1996 BS EN ISO 11202:1996 音響 機械装置や設備から発生する騒音 作業現場やその他の試験場における音圧レベルの測定 現場での調査方法
音響機械および装置から放出される騒音には、おおよその環境補正が適用され、ワークステーションおよびその他の指定された場所で放出される音圧レベルが決定されます。



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