ASTM C1550-05
繊維補強コンクリートの曲げ靭性に関する標準試験方法(中心荷重円形パネルを使用)

規格番号
ASTM C1550-05
制定年
2005
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C1550-08
最新版
ASTM C1550-20
範囲
1.1 この試験方法は、対称的に配置された 3 つのピボットで支持され、中心点荷重を受ける円形パネルを使用した、亀裂後の範囲でのエネルギー吸収として表される繊維強化コンクリートの曲げ靱性の測定を対象としています。 この方法で試験される試験片の性能は、荷重の開始から中心たわみの選択された値までの間に吸収されるエネルギーの観点から定量化されます。 1.2 この試験方法では、試験片が目標の厚さと直径に適合しない場合は常に結果をスケーリングできます。 1.3 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM C1550-05 発売履歴

  • 2020 ASTM C1550-20 繊維補強コンクリートの曲げ靭性に関する標準試験方法(中心荷重円形パネルを使用)
  • 2019 ASTM C1550-19 繊維補強コンクリートの曲げ靭性に関する標準試験方法(中心荷重円形パネルを使用)
  • 2012 ASTM C1550-12a 繊維鉄筋コンクリートの曲げ靭性試験の標準試験方法(中入円板による)
  • 2012 ASTM C1550-12 繊維鉄筋コンクリートの曲げ靭性試験の標準試験方法(中入円板による)
  • 2010 ASTM C1550-10a 繊維鉄筋コンクリートの曲げ強さの標準試験方法(中心荷重円板による)
  • 2010 ASTM C1550-10 繊維補強コンクリートの曲げ靭性に関する標準試験方法(中心荷重円形パネルを使用)
  • 2008 ASTM C1550-08 繊維補強コンクリートの曲げ靭性に関する標準試験方法(中心荷重円形パネルを使用)
  • 2005 ASTM C1550-05 繊維補強コンクリートの曲げ靭性に関する標準試験方法(中心荷重円形パネルを使用)
  • 2004 ASTM C1550-04 繊維鉄筋コンクリートのひずみ靭性の標準試験方法(中入円板による)
  • 2003 ASTM C1550-03a 繊維補強コンクリートの曲げ靭性に関する標準試験方法(中心荷重円形パネルを使用)
  • 2003 ASTM C1550-03 繊維補強コンクリートの曲げ靭性に関する標準試験方法(中心荷重円形パネルを使用)
  • 2002 ASTM C1550-02 繊維補強コンクリートの曲げ靭性に関する標準試験方法(中心荷重円形パネルを使用)



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