ASTM A857/A857M-19
軽量冷間成形鋼矢板の標準仕様

規格番号
ASTM A857/A857M-19
制定年
2019
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM A857/A857M-19
範囲
1.1 この仕様は、海岸壁、溝支保工、翼壁、隔壁、および同様の用途の建設に使用される構造品質の冷間成形軽量炭素鋼矢板を対象としています。 1.2 この仕様に基づいて提供される材料の公称厚さは、0.25 インチ [6.4 mm] 以下であるものとします。 1.3 矢板を溶接する場合は、鋼種や用途・用途に応じた溶接手順を採用することが前提となります。 溶接性の詳細については、仕様 A6/A6M の付録 X3 を参照してください。 1.4 インチポンド単位または SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 本文中では、SI 単位を括弧内に示します。 各システムに記載されている値は完全に同等ではありません。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、仕様に準拠しない可能性があります。 1.5 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM A857/A857M-19 規範的参照

  • ASTM A1011/A1011M 成形性を向上させ、超高強度を実現した高強度低合金構造用熱延鋼板および鋼帯*2023-05-01 更新するには
  • ASTM A1018/A1018M 高強度低合金、高強度成形性低合金、および超高強度構造用途向けの熱間圧延、商用、引抜炭素厚コイル鋼板およびストリップの標準仕様*2023-11-01 更新するには
  • ASTM A6/A6M 構造用圧延棒鋼、鋼板、形鋼及び矢板の一般要求事項に関する標準規格*2024-03-01 更新するには
  • ASTM A653/A653M 溶融亜鉛めっき(亜鉛メッキ)または亜鉛-鉄合金めっき(亜鉛メッキ)鋼板の標準仕様

ASTM A857/A857M-19 発売履歴

軽量冷間成形鋼矢板の標準仕様



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