ASTM C912-17(2022)
工業用ガラス洗浄プロセス設計の標準的な手法

規格番号
ASTM C912-17(2022)
制定年
2022
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM C912-17(2022)
範囲
1.1 この実践は、多くの化学水溶液にある程度溶けるガラスに使用できる合理的な洗浄手順の設計を可能にする情報を網羅しています。 通常、このタイプのガラスは、光学製品、ガラスと金属のシール、低誘電損失製品、ガラス繊維、赤外線透過製品、金属蒸気耐性製品などの用途に使用されます。 1.2 ほとんどの場合、このタイプのガラスには、多くの水性化学薬品と反応する傾向のある高濃度の酸化物が含まれています。 このような酸化物には、B2O3、Al2O3、R2O、RO、La2O3、ZnO、PbO、P2O5、およびFe2O3が含まれる。 通常、より従来の高シリカガラスの方が耐薬品性が優れていますが、ここで概説した洗浄原理はこれらのガラスにも当てはまります。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 具体的な危険有害性情報は、セクション 4 および表 1 に記載されています。 1.4 この国際規格は、世界貿易機関テクニカルバリアによって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された標準化に関する国際的に認められた原則に従って開発されました。 貿易(TBT)委員会に。

ASTM C912-17(2022) 発売履歴

  • 2022 ASTM C912-17(2022) 工業用ガラス洗浄プロセス設計の標準的な手法
  • 2017 ASTM C912-17 工業用ガラス洗浄プロセス設計の標準的な実践方法
  • 1993 ASTM C912-93(2013) 工業用ガラス洗浄プロセス設計の標準的な実践方法
  • 1993 ASTM C912-93(2008)e1 工業用ガラス洗浄プロセス設計の標準的な実践方法
  • 1993 ASTM C912-93(2008) 工学ガラス洗浄プロセス設計の標準的な実践方法
  • 1993 ASTM C912-93(2003) ガラス洗浄方法を設計するための標準的な手法
  • 1993 ASTM C912-93(1997) 工業用ガラス洗浄プロセス設計の標準的な実践方法
工業用ガラス洗浄プロセス設計の標準的な手法



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