International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 6667:1985
範囲
この方法は、豆の外表面を目視検査して、虫の被害を受けた豆を特定することから成ります。
観察された損傷豆の割合をパーセンテージとして決定し、可能であれば損傷の原因となっている昆虫の種類を特定します。
このようにして決定された損傷豆の割合から、所定の確率に対する損傷豆の真の割合の信頼限界を推定します。
損傷した豆の真の割合が所定の値を超えない確率の推定。
付録 A には、損傷した豆の図が示されています。
付録 B には、実験室サンプルの均質性に関するテストが記載されています。