DS/ISO 1928:1980
固体鉱物燃料 爆弾熱量計を使用した総発熱量の決定と正味発熱量の計算

規格番号
DS/ISO 1928:1980
制定年
1980
出版団体
Danish Standards Foundation
状態
 2009-09
に置き換えられる
DS/ISO 1928:2009
最新版
DS/ISO 1928:2009
範囲
この国際規格は、断熱、等温、または静的爆弾熱量計における一定体積における固体燃料の総発熱量を決定する方法を指定しています。 この方法によって得られる結果は、一定体積での分析サンプルの総発熱量であり、燃焼生成物の水は熱量計の温度で液体に凝縮されます。 実際には、燃料は一定(大気圧)圧力で燃焼され、水は凝縮せずに蒸気として排ガスとともに除去されます。 これらの条件下では、燃焼の作動熱は一定圧力での燃料の正味発熱量です。 一定容積での正味発熱量も使用でき、両方の値を計算するための公式が示されています。

DS/ISO 1928:1980 発売履歴

  • 2009 DS/ISO 1928:2009 固体鉱物燃料の爆弾熱量測定による総発熱量の決定と正味発熱量の計算
  • 1980 DS/ISO 1928:1980 固体鉱物燃料 爆弾熱量計を使用した総発熱量の決定と正味発熱量の計算



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