ISO 4152:2021
ガラス強化プラスチック熱硬化性プラスチック (GRP) パイプビーム曲げの影響を受けるパイプの見かけの軸方向長期弾性率の決定

規格番号
ISO 4152:2021
制定年
2021
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 4152:2021
範囲
この文書は、垂直に支持されたエンドカプラー間のビーム曲げたわみを受けるパイプの見かけの軸方向長期係数を決定する方法を指定します。 これにより、カプラーに対するパイプの回転が可能になります。 ISO 10928 と併せて、この文書は、ISO/TS 10986 で指定されている GRP パイプの中間ビームたわみと端部回転の計算に使用するための、見かけの軸方向長期弾性率として試験結果を表します。 試験条件と要件は参照規格で指定されています。 実用上の理由から、この試験方法は DN 600 を超える直径には適していません。

ISO 4152:2021 規範的参照

  • ISO 10928:2016 プラスチックパイプシステム ガラス強化熱硬化性プラスチック (GRP) パイプと継手 回帰分析手法とその利用

ISO 4152:2021 発売履歴

  • 2021 ISO 4152:2021 ガラス強化プラスチック熱硬化性プラスチック (GRP) パイプビーム曲げの影響を受けるパイプの見かけの軸方向長期弾性率の決定
ガラス強化プラスチック熱硬化性プラスチック (GRP) パイプビーム曲げの影響を受けるパイプの見かけの軸方向長期弾性率の決定



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