ISO 12130-1:2021
すべり軸受 静的条件下での油圧傾斜パッド スラストすべり軸受 パート 1: 傾斜パッド スラスト軸受の計算

規格番号
ISO 12130-1:2021
制定年
2021
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 12130-1:2021
範囲
この文書は、スラストカラーとティルティングパッドのスラスト軸受面が潤滑剤の膜によって完全に分離されている、オイル潤滑の動圧滑り軸受の計算方法を規定しています。 この文書は、動作中に自動的にくさび形の潤滑隙間が形成される傾斜タイプのスライディング ブロック (傾斜パッド) を備えたスラストすべり軸受に適用されます。 1 つのパッドの幅と長さの比は、B/L = 0.5 ~ 2 の範囲で変更できます。 この文書は、重負荷のティルティング パッド スラスト ベアリングには適用できません。 注記 動作条件を推定し、許容条件と照らし合わせてチェックできる同等の計算手順が存在します。 それらの使用も同様に許容されます。

ISO 12130-1:2021 規範的参照

  • ISO 12130-2 滑り軸受 - 定常状態での動圧平面傾斜スラスト軸受 パート 2: 傾斜スラスト軸受の計算関数
  • ISO 12130-3 滑り軸受 - 定常状態における動圧平面傾斜スラスト軸受 パート 3: 傾斜スラスト軸受の計算に関する指針値

ISO 12130-1:2021 発売履歴

  • 2021 ISO 12130-1:2021 すべり軸受 静的条件下での油圧傾斜パッド スラストすべり軸受 パート 1: 傾斜パッド スラスト軸受の計算
  • 2001 ISO 12130-1:2001 滑り軸受の静的条件下での油圧傾斜パッド スラスト滑り軸受 パート 1: 傾斜パッド スラスト軸受の計算
すべり軸受 静的条件下での油圧傾斜パッド スラストすべり軸受 パート 1: 傾斜パッド スラスト軸受の計算



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