ISO 22762-2:2018
弾力性のある耐震断熱材 パート 2: 橋梁用途 仕様

規格番号
ISO 22762-2:2018
制定年
2018
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 22762-2:2018
範囲
この文書は、橋梁に使用されるエラストマー免震装置およびそのような免震装置の製造に使用されるゴム材料の最小要件と試験方法を指定します。 地震による損傷から橋を保護するために使用されるエラストマー免震装置に適用できます。 対象となる免震装置は、交互のエラストマー層と強化鋼板で構成されており、上部構造とその下部構造の間に配置され、構造システムを地面の動きから切り離す柔軟性と、免震界面での変位とエネルギーの伝達を低減する減衰機能の両方を提供します。 絶縁周波数で構造物に接地してください。

ISO 22762-2:2018 規範的参照

  • ISO 22762-1:2018 弾性耐震断熱材 パート 1: 試験方法
  • ISO 630-1:2011 構造用鋼 パート 1: 熱間圧延製品の一般的な技術納品条件
  • ISO 630-2:2011 構造用鋼 パート 2: 構造用鋼の汎用技術提供条件
  • ISO 630-3:2012 構造用鋼 パート 3: 細粒構造用鋼の技術的提供条件
  • ISO 630-4:2012 構造用鋼 パート 4: 高降伏強度の焼入れ焼戻し構造用鋼の技術的提供条件
  • ISO 630-5:2014 構造用鋼 パート 5: 大気耐食性構造用鋼の技術提供条件の改善
  • ISO 630-6:2014 構造用鋼 第6部 建築用耐震構造用鋼の改良技術納入条件

ISO 22762-2:2018 発売履歴

  • 2018 ISO 22762-2:2018 弾力性のある耐震断熱材 パート 2: 橋梁用途 仕様
  • 2010 ISO 22762-2:2010 弾性耐震断熱材 その2 橋梁適用部品 仕様
  • 2006 ISO 22762-2:2005/Cor 1:2006 弾力性のある耐震断熱材 パート 2: 橋梁への適用 仕様書 技術訂正事項 1
  • 2005 ISO 22762-2:2005 弾性耐震断熱材 その2 橋梁への応用 仕様
弾力性のある耐震断熱材 パート 2: 橋梁用途 仕様



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