ASTM D1119-05(2015)
エンジン冷却液の灰分含有率の標準試験方法

規格番号
ASTM D1119-05(2015)
制定年
2005
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D1119-22
最新版
ASTM D1119-22
範囲
5.1&# この試験方法は、冷却剤の種類を特定するのに役立つように設計されています。 灰分は主に使用した無機抑制剤によるものですが、有機抑制剤が失われているため、灰分は総抑制剤濃度の尺度ではありません。 5.2 仕様 D3306 に記載されている灰分よりも多い灰分は、塩ベースの製品である可能性があります。 1.1 この試験方法は、パッケージ化された状態または使用後の市販のエンジン冷却剤および防錆剤の点火後の灰分含有量の測定を対象としています。 1.2&# SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この規格には他の測定単位は含まれません。 1.3&# この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 具体的な警告文は 7.1 および 7.3 に記載されています。

ASTM D1119-05(2015) 規範的参照

  • ASTM D1176 試験用の水性エンジン冷却液または防錆剤のサンプリングと調製の標準的な方法
  • ASTM D3306 自動車および軽機器用グリコールベースのエンジン冷却剤の標準仕様

ASTM D1119-05(2015) 発売履歴

  • 2022 ASTM D1119-22 エンジン冷却液の灰分含有率の標準試験方法
  • 2005 ASTM D1119-05(2015) エンジン冷却液の灰分含有率の標準試験方法
  • 2005 ASTM D1119-05(2009) エンジン冷却液および防錆剤の灰分含有量の標準試験方法
  • 2005 ASTM D1119-05 エンジン冷却液の灰分含有率の標準試験方法
  • 2000 ASTM D1119-00 エンジン冷却液および防錆剤の灰分含有量の標準試験方法
エンジン冷却液の灰分含有率の標準試験方法



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