HJ 604-2017
直接注入ガスクロマトグラフィーによる周囲空気中の総炭化水素、メタンおよび非メタン総炭化水素の測定 (英語版)

規格番号
HJ 604-2017
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2017
出版団体
Professional Standard - Environmental Protection
最新版
HJ 604-2017
交換する
HJ 604-2011
範囲
この規格は、周囲空気中の総炭化水素、メタンおよび非メタン非メタン炭化水素を測定するための直接注入ガスクロマトグラフィー法を規定しています。 この基準は、大気中の総炭化水素、メタンおよび総非メタン炭化水素の測定に適用され、また、汚染源の未組織排出監視ポイントにおける空気中の総炭化水素、メタンおよび総非メタン炭化水素の測定にも適用されます。 注入量1.0mlの場合、本標準品の全炭化水素およびメタンの検出限界は0.06mg/m(メタン換算)、定量下限は0.24mg/m(メタン換算)であり、非メタン総炭化水素 検出限界は 0.07 mg/m (炭素として計算)、定量下限は 0.28 mg/m (炭素として計算) です。

HJ 604-2017 規範的参照

  • HJ 194 周囲空気品質の手動監視に関する技術仕様「修正 No. 1」*2018-08-13 更新するには
  • HJ 664 周囲大気質監視ポイントの配置に関する技術仕様(試行版)
  • HJ 732 固定汚染源からの排ガス中の揮発性有機化合物のエアバッグサンプリング法
  • HJ/T 55 大気汚染物質の未組織排出を監視するための技術ガイドライン

HJ 604-2017 発売履歴

  • 2017 HJ 604-2017 直接注入ガスクロマトグラフィーによる周囲空気中の総炭化水素、メタンおよび非メタン総炭化水素の測定
  • 2011 HJ 604-2011 周囲空気 総炭化水素の測定 ガスクロマトグラフィー
直接注入ガスクロマトグラフィーによる周囲空気中の総炭化水素、メタンおよび非メタン総炭化水素の測定



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