ASTM E1867-16
動的機械分析装置の温度校正の標準試験方法

規格番号
ASTM E1867-16
制定年
2016
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM E1867-18
最新版
ASTM E1867-22
範囲
5.1 動的機械分析装置は、温度と周波数の関数として材料の粘弾性特性の変化を監視し、これらの変化を定量化する手段を提供します。 ほとんどの場合、割り当てられる値は、調査対象の遷移 (またはイベント) の温度です。 したがって、すべての DMA 熱曲線の温度軸 (横軸) は、対象の温度範囲にわたって実際の温度と一致するように見かけの温度スケールを調整することによって正確に校正する必要があります。 1.1 これらのテスト方法は、100℃から300℃までの動的機械分析装置(DMA)の温度校正について説明しています。 1.2&# SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この規格には他の測定単位は含まれません。 1.3&# この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 具体的な注意事項は注10に記載されています。

ASTM E1867-16 規範的参照

  • ASTM E1142 熱力学特性に関連する用語
  • ASTM E2161 熱分析およびレオロジーにおける性能検証に関連する標準用語
  • ASTM E473 熱解析に関する標準用語

ASTM E1867-16 発売履歴

  • 2022 ASTM E1867-22 動的機械分析装置の温度校正の標準試験方法
  • 2018 ASTM E1867-18 動的機械分析装置の温度校正の標準試験方法
  • 2016 ASTM E1867-16 動的機械分析装置の温度校正の標準試験方法
  • 2013 ASTM E1867-13 動的機械分析装置の温度校正の標準試験方法
  • 2012 ASTM E1867-12 動的機械分析装置の温度校正の標準試験方法
  • 2011 ASTM E1867-11 動的機械分析装置の温度校正の標準試験方法
  • 2006 ASTM E1867-06 動的機械分析装置の温度校正の標準試験方法
  • 2001 ASTM E1867-01 動的機械分析装置の温度校正の標準試験方法
  • 1997 ASTM E1867-97 動的機械分析装置の温度校正の標準試験方法
動的機械分析装置の温度校正の標準試験方法



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