ASTM D6862-11(2016)
接着剤の90度剥離耐性の標準試験方法
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ASTM D6862-11(2016)
規格番号
ASTM D6862-11(2016)
制定年
2011
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
入れ替わる
に置き換えられる
ASTM D6862-11(2021)
最新版
ASTM D6862-11(2021)
範囲
5.1 このテスト方法は、受け入れテストと品質管理テストに役立ちます。 被着体、貼り付け手順、およびサンプルの調整は、被着体および接着剤の製造者と使用者が合意したとおりとする。 1.1 この試験方法は、指定された準備および試験条件下で約 90 度の角度で試験した場合の、1 つの硬質被着体と 1 つの軟質被着体の間の接着結合の耐剥離強度の測定を対象としています。 1.2 被着体の厚さの変動は一般に試験値に影響します。 このため、試験片を作成するために使用される被着体の厚さは材料仕様書に指定する必要があります。 厚さが指定されていない場合、柔軟な被着体は厚さ 0.60 mm (0.025 インチ)、硬質被着体は厚さ 1.60 mm (0.060 インチ) となります。 注1:キャンバスなどの厚手の布地を柔軟な被着体として使用しています。 1.3 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。
ASTM D6862-11(2016) 規範的参照
ASTM D907
接着剤の標準用語
ASTM E177
屋外騒音測定を実施するための測定計画策定のための標準ガイド
ASTM E4
試験機の荷重校正の標準的な方法
ASTM D6862-11(2016) 発売履歴
2021
ASTM D6862-11(2021)
接着剤の90度剥離耐性の標準試験方法
2011
ASTM D6862-11(2016)
接着剤の90度剥離耐性の標準試験方法
2011
ASTM D6862-11
90度引きはがしに対する接着耐性の標準試験方法
2004
ASTM D6862-04
90度引きはがしに対する接着耐性の標準試験方法
2003
ASTM D6862-03
90度引きはがしに対する接着耐性の標準試験方法
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