ASTM D2295-96(2016)
高温引張荷重(金属間)を使用してせん断接着剤の強度特性を決定するための標準試験方法

規格番号
ASTM D2295-96(2016)
制定年
1996
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM D2295-96(2016)
範囲
4.1 高温での接着結合の強度を比較すると、通常よりも高い温度で機能する必要がある接着剤をより適切に選択できます。 このテスト方法は、そのような情報を提供するのに役立ちます。 1.1 この試験方法は、標準試験片を使用し、指定された準備および高温での試験条件下で試験した場合の、金属接合用接着剤の比較せん断強度の決定を対象としています。 1.2 この試験方法は、315 ~ 850°C (600 ~ 1500°F) の温度範囲に適用されます。 1.3&# SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.4&# この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 使用前に、適切な安全衛生慣行を相談して確立し、規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D2295-96(2016) 規範的参照

  • ASTM A167 ステンレス鋼および耐熱クロムニッケル鋼板・板・条の標準仕様*1999-04-09 更新するには
  • ASTM D1002 引張荷重法(金属対金属)による片面重ね接合金属試験片の表面せん断強度の標準試験方法*1999-04-09 更新するには
  • ASTM D638 プラスチックの引張特性の標準試験方法*1999-04-09 更新するには
  • ASTM D907 接着剤の標準用語*2023-05-16 更新するには

ASTM D2295-96(2016) 発売履歴

  • 1996 ASTM D2295-96(2016) 高温引張荷重(金属間)を使用してせん断接着剤の強度特性を決定するための標準試験方法
  • 2008 ASTM D2295-96(2008) 高温での引張荷重下での接着剤のせん断強度特性の標準試験方法 (金属対金属)
  • 1996 ASTM D2295-96(2002) 高温での引張荷重下での接着剤のせん断強度特性の標準試験方法 (金属対金属)
  • 1996 ASTM D2295-96 高温での引張荷重法による金属間接着剤のせん断強度を測定するための試験方法
高温引張荷重(金属間)を使用してせん断接着剤の強度特性を決定するための標準試験方法



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