KS D ISO 3651-2:2014
ステンレス鋼の粒界腐食に対する耐性の測定 パート 2: フェライト系、オーステナイト系およびフェライト - オーステナイト (ダブル) ステンレス鋼 硫酸を含む媒体での腐食試験

規格番号
KS D ISO 3651-2:2014
制定年
2014
出版団体
Korean Agency for Technology and Standards (KATS)
状態
に置き換えられる
KS D ISO 3651-2:2019
最新版
KS D ISO 3651-2:2019
交換する
KS D ISO 3651-2:2004
範囲
この標準は、硫酸を含む溶液中で低クロムフェライト系ステンレス鋼を新たに含むフェライト系、オーステナイト系及びフェライト+オーステナイト(二相混合)系ステンレス鋼の粒界腐食抵抗性測定方法について明記した。 その他、この部には試験の目的も明示されている。 この試験には以下の種類がある。 -方法A:16%硫酸/硫酸第二銅試験(monypenny strauss試験)-方法B:35%硫酸/硫酸第二銅試験-方法C:40%硫酸/硫酸第二鉄試験-方法D:0.5%硫酸/硫酸ジェイ銅試験(低クロムフェライト系ステンレス鋼用試験法) この試験方法は、弱酸化性酸雰囲気(例えば硫酸、リン酸)で鋳造材、圧延材(又は鍛造材)、管そのような形で供給されるステンレス鋼の粒界腐食抵抗性評価に適用することができます。 4種類の試験タイプがステンレス鋼に適用される例を示している。

KS D ISO 3651-2:2014 発売履歴

  • 2019 KS D ISO 3651-2:2019 ステンレス鋼の耐粒界腐食性の測定 - パート 2: フェライト系 - オーステナイト系およびフェライト - オーステナイト (二相) ステンレス鋼 - 硫酸を含む媒体中での腐食試験
  • 2014 KS D ISO 3651-2:2014 ステンレス鋼の粒界腐食に対する耐性の測定 パート 2: フェライト系、オーステナイト系およびフェライト - オーステナイト (ダブル) ステンレス鋼 硫酸を含む媒体での腐食試験
  • 2004 KS D ISO 3651-2:2004 ステンレス鋼の粒界腐食に対する耐性の測定 パート 2: フェライト系、オーステナイト系およびフェライト - オーステナイト (ダブル) ステンレス鋼 硫酸を含む媒体での腐食試験



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