ASTM D422-63(2007)e2
土壌粒度分析の標準試験法

規格番号
ASTM D422-63(2007)e2
制定年
1963
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM D422-63(2007)e2
範囲
1.1 この試験方法は、土壌中の粒子サイズの分布の定量的決定を対象としています。 75μmを超える粒子径の分布(200番ふるいに残留)はふるい分けによって測定され、75μm未満の粒子径の分布は沈降法によって測定されます。 比重計を使用して必要なデータを確保する(注 1 および注 2)。 注1:No.4(4.75-mm)、No.40(425-&#μm)、No.200(75-&#&#)は分離可能です。 x03bc;m) No. 10 の代わりにふるいを使用します。 どのようなふるいを使用する場合でも、そのサイズを報告書に記載するものとします。 注2:分散装置としては、(1)高速メカニカルスターラー、(2)空気分散の2種類を用意しております。 広範な調査により、空気分散装置は、砂質土壌で使用した場合、20 m 以下のプラスチック土壌のより確実な分散をもたらし、すべてのサイズで劣化がかなり少ないことが示されています。 空気分散に有利な明らかな利点があるため、その使用が推奨されます。 2 種類の装置の結果は土壌の種類に応じて大きさが異なるため、特に 20μm より細かい粒径の場合、粒度分布に顕著な違いが生じます。

ASTM D422-63(2007)e2 規範的参照

  • ASTM D421 土壌粒子径分析試験方法*1985-04-09 更新するには
  • ASTM E100 流体比重計の ASTM 標準仕様*1995-04-09 更新するには
  • ASTM E11 試験用ワイヤースクリーンクロス及びふるい装置の標準仕様*1995-04-09 更新するには

ASTM D422-63(2007)e2 発売履歴

土壌粒度分析の標準試験法



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