ASTM D36/D36M-14
アスファルト軟化点の標準試験方法(球法)

規格番号
ASTM D36/D36M-14
制定年
2014
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D36/D36M-14e1
最新版
ASTM D36/D36M-14(2020)
範囲
4.1 アスファルトは、明確に定義された融点のない粘弾性材料です。 温度が上昇するにつれて、それらは徐々に柔らかくなり、粘度が低くなります。 このため、結果を再現するには、軟化点は任意で厳密に定義された方法で決定する必要があります。 4.2 軟化点は、出荷または供給源の均一性を確立するための 1 つの要素としてアスファルトの分類に役立ち、使用中に遭遇する高温で材料が流動する傾向を示します。 1.1 この試験方法は、リングアンドボールを使用した 30 ~ 157°C [86 ~ 315°F] の範囲のアスファルトの軟化点の測定を対象としています。 装置を蒸留水 [30 ~ 80℃] または USP グリセリン (80 ~ 157℃以上) に浸漬します。 1.2&# SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別に考慮されます。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格に準拠しない可能性があります。 1.3&# この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D36/D36M-14 発売履歴

  • 2020 ASTM D36/D36M-14(2020) アスファルトの軟化点の標準試験方法(リングおよび球状装置)
  • 2014 ASTM D36/D36M-14e1 アスファルト軟化点の標準試験方法(球法)
  • 2014 ASTM D36/D36M-14 アスファルト軟化点の標準試験方法(球法)
  • 2012 ASTM D36/D36M-12 アスファルト軟化点の標準試験方法(ボール&リング試験機)
  • 2009 ASTM D36/D36M-09 アスファルト軟化点の標準試験方法(アスファルト軟化点試験機)
  • 2006 ASTM D36-06 アスファルト(球体)の軟化点の標準試験方法
  • 1995 ASTM D36-95(2000)e1 灯油標準仕様
  • 1976 ASTM D36-76 アスファルトの軟化点の標準試験方法(リングおよび球状装置)



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