EN 12393-1:2013
植物性食品 複数の残留法を使用したガスクロマトグラフィーによる残留農薬の測定 パート 1: 一般原則

規格番号
EN 12393-1:2013
制定年
2013
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
最新版
EN 12393-1:2013
交換する
FprEN 12393-1-2013
範囲
この欧州基準は、植物由来の食品中の残留農薬の測定に関する一般的な考慮事項を示しています。 この欧州規格で指定されている各方法は、植物由来の食品中に残留物として発生する有機ハロゲン、有機リン、有機窒素系農薬の一定範囲を同定および定量するのに適しています。 この欧州規格には、研究室間研究が行われた、および/またはヨーロッパ全土で採用されている以下の方法が含まれています。 方法 M: アセトンによる抽出およびジクロロメタン/軽油による液液分配、必要に応じてフロリジルでの洗浄。 方法 N: アセトンで抽出し、ジクロロメタンまたはシクロヘキサン/酢酸エチルで液液分配し、ゲル透過およびシリカゲルクロマトグラフィーで精製します。 方法 P: 酢酸エチルで抽出し、必要に応じてゲル浸透クロマトグラフィーで精製します。 有機ハロゲン系農薬、有機リン系農薬、有機窒素系農薬の残留分析に対する 3 つの方法 M、N、および P の適用可能性をそれぞれの方法に示します。

EN 12393-1:2013 規範的参照

  • EN 12393-2:2013 植物性食品. ガスクロマトグラフィー (GC) または液体クロマトグラフィー質量分析/質量分析 (LC-MS/MS) を使用して残留農薬を測定するための複数の残留方法 パート 2: 抽出およびクリーンアップ方法
  • EN 12393-3:2013 植物性食品 ガスクロマトグラフィーまたは液体クロマトグラフィー - 質量分析法/複数の残留法を使用した質量分析法による残留農薬の定量 パート 3: 定量および検証試験

EN 12393-1:2013 発売履歴

  • 2013 EN 12393-1:2013 植物性食品 複数の残留法を使用したガスクロマトグラフィーによる残留農薬の測定 パート 1: 一般原則
  • 2008 EN 12393-1:2008 植物性食品 複数の残留法を使用したガスクロマトグラフィーによる残留農薬の測定 パート 1: 一般原則
  • 1998 EN 12393-1:1998 植物性食品 複数の残留法を使用したガスクロマトグラフィーによる残留農薬の測定 パート 1: 一般原則



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