EN 16319:2013
肥料 微量元素の測定 王水に溶解した後のカドミウム、クロム、鉛、ニッケルの誘導結合プラズマ発光分析法 (ICP-AES) による測定。

規格番号
EN 16319:2013
制定年
2013
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
状態
に置き換えられる
EN 16319:2013+A1:2015
最新版
EN 16319:2013+A1:2015
交換する
CEN/TS 16319-2012 FprEN 16319-2013
範囲
この欧州規格は、王水で抽出した後、誘導結合プラズマ原子発光分析法 (ICP-AES) を使用して肥料中のカドミウム、クロム、ニッケル、鉛の含有量を測定する方法を指定しています。 定量限界はサンプルマトリックスおよび機器によって異なりますが、おおよそ Cd については 0.3 mg/kg、Cr、Ni、および Pb については 1 mg/kg と予想できます。 注 Cu、Fe、Mn による重大な干渉のため、これらの微量栄養素を高濃度 (10 %) 含む肥料マトリックスに対してこの方法を使用しても有効な結果は報告できません。

EN 16319:2013 規範的参照

  • EN 12944-1:1999 肥料と石灰原料 用語集 第 1 部 一般用語
  • EN 12944-2:1999 肥料と石灰資材 用語集 その2: 肥料関連用語
  • EN 1482-2:2007 肥料と石灰物質 サンプリングとサンプルの準備 サンプルの準備 [置き換え: CEN EN 1482]
  • EN ISO 3696:1995 分析用実験室用水の仕様と試験方法 (ISO 3696-1987)

EN 16319:2013 発売履歴

  • 2015 EN 16319:2013+A1:2015 肥料および石灰原料 誘導結合プラズマ分光法を使用した水溶解後のカドミウム、クロム、鉛、ニッケルの定量
  • 2013 EN 16319:2013 肥料 微量元素の測定 王水に溶解した後のカドミウム、クロム、鉛、ニッケルの誘導結合プラズマ発光分析法 (ICP-AES) による測定。



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