ASTM D5821-13
粗骨材中のひび割れ粒子の割合を測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM D5821-13
制定年
2013
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D5821-13(2017)
最新版
ASTM D5821-13(2017)
範囲
4.1 一部の仕様には、粗骨材中の破砕粒子の割合に関する要件が含まれています。 このような要件の 1 つの目的は、結合または非結合骨材混合物の粒子間摩擦を増加させることでせん断強度を最大化することです。 もう 1 つの目的は、表面処理骨材に安定性を与え、舗装表層で使用される骨材に摩擦と質感を向上させることです。 この試験方法は、そのような要件に関して粗骨材の許容性を判断するための標準的な手順を提供します。 4.2 仕様は、破砕粒子に必要な破断面の数に関して異なり、また質量パーセントを使用するか粒子数パーセントを使用するかについても異なります。 仕様に指定がない場合は、少なくとも 1 つの破面を基準として質量百分率を計算します。 1.1 この試験方法は、指定された要件を満たす破砕粒子からなる粗骨材サンプルの質量または個数によるパーセンテージの決定を対象としています。 1.2&# SI単位で記載されている値は目安となります。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.3&# この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D5821-13 規範的参照

  • ASTM C136 細骨材と粗骨材を選別するための標準試験方法
  • ASTM C702 骨材の現場標本を試験に適したサイズに縮小するための標準的な手法
  • ASTM D75 骨材のサンプリング
  • ASTM D8 道路・舗装材料に関する標準用語
  • ASTM E11 試験用ワイヤースクリーンクロス及びふるい装置の標準仕様

ASTM D5821-13 発売履歴

  • 2013 ASTM D5821-13(2017) 粗骨材中のひび割れ粒子の割合を測定するための標準試験方法
  • 2013 ASTM D5821-13 粗骨材中のひび割れ粒子の割合を測定するための標準試験方法
  • 2001 ASTM D5821-01(2006) 粗骨材中の破壊粒子の割合を測定するための標準試験方法
  • 2001 ASTM D5821-01 粗骨材中の破壊粒子の割合を測定するための標準試験方法
  • 1995 ASTM D5821-95 粗骨材中の破壊粒子の割合を測定するための標準試験方法
粗骨材中のひび割れ粒子の割合を測定するための標準試験方法



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