ITU-T H.460.6-2013
クイック接続機能の拡張 研究グループNo.16

規格番号
ITU-T H.460.6-2013
制定年
2013
出版団体
International Telecommunication Union (ITU)
交換する
ITU-T H.460.6-2002
範囲
IP テレフォニーのシームレスな運用には、メディア接続を高速かつ効率的に開始、リダイレクト、再構成できる機能が必要です。 「デッドタイム」の削減とユーザーアクションへの迅速な応答の両方を実現するには、メディア操作をできるだけ早く実行することが必要です。 たとえば、発信者は、応答しないエンドポイントから、自動的に応答するボイス メッセージング エンドポイントにリダイレクトされる場合があります。 ユーザーが「保留」を呼び出した場合、通話はメディア転送を一時停止する場合がありますが、ユーザーが通話に再参加したときにメディア転送をすぐに再確立する必要があります。 同様に、ユーザーが会議をアクティブにしたとき、または自動アナウンスに切り替えたときに、メディア接続をすぐに再構成する必要があります。 このような機能は、[ITU-T H.323] の付録 F に記載されているように、シンプル エンドポイント タイプ (SET) で利用できます。

ITU-T H.460.6-2013 規範的参照

  • ITU-T H.225.0-2009 パケットベースのマルチメディア通信システムのためのコール シグナリング プロトコルとメディア ストリームのパケット化 研究グループ 16*2024-04-09 更新するには
  • ITU-T H.245-2011 マルチメディア通信制御プロトコル(研究会16)
  • ITU-T H.323-2009 パケットベースのマルチメディア通信システム(研究会16)
  • ITU-T H.460.1-2013 Generic Extensible Framework の使用に関するガイド (Study Group 16)



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