SN/T 3369-2012
自動粘度計法による透明液体および不透明液体の動粘度の測定 (英語版)

規格番号
SN/T 3369-2012
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2012
出版団体
Professional Standard - Commodity Inspection
最新版
SN/T 3369-2012
範囲
この規格は、自動粘度計を使用して透明および不透明な液体石油製品の動粘度を測定する方法を規定しています。 この規格は、せん断応力が基本的にせん断速度に比例する液体(ニュートン流体)に適用され、測定結果はサンプルの性質に依存します。 粘度がせん断速度によって大きく変化する場合、異なる内径の毛細管粘度計を使用すると異なる結果が得られます。 残留燃料油は条件によっては非ニュートン挙動を示すため、この方法の測定手順と精度データはこの状況を考慮しています。 この規格における動粘度の測定温度範囲は20℃~100℃であり、動粘度範囲は40℃で0.5mm2/s~5000mm2/s、100℃で1mm2/s~2000mm2/sとなります。 機器によっては、この動粘度範囲未満が許容されます。

SN/T 3369-2012 規範的参照

  • ASTM D446 ガラス毛細管動粘度計の標準仕様と取扱説明書
  • SH 0004 ゴム工業用溶剤油
  • SH/T 0173 ガラス毛細管粘度計の技術条件

SN/T 3369-2012 発売履歴

  • 2012 SN/T 3369-2012 自動粘度計法による透明液体および不透明液体の動粘度の測定
自動粘度計法による透明液体および不透明液体の動粘度の測定



© 著作権 2024