EN ISO 5167 のこの部分では、導管内を流れる流体の流量を決定するために、フル稼働状態の導管にベンチュリ管を挿入するときのベンチュリ管の形状と使用方法 (設置および動作条件) を指定します。
EN ISO 5167 のこの部分は、流量を計算するための背景情報も提供しており、EN ISO 5167-1 に示されている要件と組み合わせて適用できます。
EN ISO 5167 のこの部分は、測定セクション全体で流れが亜音速のままであり、流体が単相と見なせるベンチュリ管にのみ適用されます。
さらに、これらの各デバイスは、指定された制限内でのみ使用できます。