DS/EN ISO 21258:2010
固定発生源から放出される亜酸化窒素 (N2O) の質量濃度を測定するための参考方法: 非分散型赤外線法

規格番号
DS/EN ISO 21258:2010
制定年
2010
出版団体
Danish Standards Foundation
最新版
DS/EN ISO 21258:2010
範囲
この国際規格は、ダクトや煙突から大気中に排出される排ガス中の一酸化二窒素 (N2O) 含有量をサンプリング、サンプル調整、測定する方法を規定しています。 サンプリング システムおよびサンプル ガス調整システムを含む、非分散赤外線 (NDIR) 分析技術について説明します。 この ISO 規格は、煙突に常設された自動監視システムの定期監視や校正、調整、制御の参考方法として考えられています。 この参考方法は、下水汚泥焼却の現場試験に基づいて評価されています。 範囲内の N2O 濃度について検証されています。

DS/EN ISO 21258:2010 発売履歴

  • 2010 DS/EN ISO 21258:2010 固定発生源から放出される亜酸化窒素 (N2O) の質量濃度を測定するための参考方法: 非分散型赤外線法



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