DS/CEN/TR 15281:2006
不活性防爆ガイド

規格番号
DS/CEN/TR 15281:2006
制定年
2006
出版団体
Danish Standards Foundation
最新版
DS/CEN/TR 15281:2006
範囲
不活性化は爆発を防ぐための措置です。 爆発から保護されるシステムに不活性ガスを供給することにより、爆発が起こらなくなるまで酸素含有量が一定の濃度以下に減少します。 空気と混合したときに混合物を不燃性(絶対不活性化)にするために十分な不活性ガスの添加が必要になるのは、まれな場合にのみ必要です。 絶対的な不活性化の要件については後で説明します。 不活性化は、爆発性雰囲気の発火および爆発特性に影響を与えるために使用されることもあります。 不活性化に関して与えられたガイダンスは、火災時の爆発の防止にも適用できます。 以下の場合は、この規則の対象外です。

DS/CEN/TR 15281:2006 発売履歴




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