DS/EN ISO 12127-2:2008
防護服または断熱・耐火服の構成材料を介した接触熱伝達の測定 第2部:小型円筒落下による接触熱の試験方法

規格番号
DS/EN ISO 12127-2:2008
制定年
2008
出版団体
Danish Standards Foundation
最新版
DS/EN ISO 12127-2:2008
範囲
ISO 12127 のこの部分では、防護服に使用される素材が高温の金属粒子に衝突したとき、特に作業状況で防護服の折り目に金属粒子が閉じ込められたときの熱伝達とその挙動を評価するために設計された試験方法が規定されています。 この方法で得られた結果により、標準化された条件下でこの試験を受けたさまざまな材料の挙動を比較することができます。 溶融鋳鉄やその他の金属の大きな飛沫との接触に関して結論を出すことは許可されておらず、工業条件下での完全な衣類の挙動も許可されていません。

DS/EN ISO 12127-2:2008 発売履歴

  • 2008 DS/EN ISO 12127-2:2008 防護服または断熱・耐火服の構成材料を介した接触熱伝達の測定 第2部:小型円筒落下による接触熱の試験方法



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