ASTM D4570-02(2012)
ゴム添加剤の標準試験法 ふるい分け法(乾式法)による硫黄粒度分布の測定

規格番号
ASTM D4570-02(2012)
制定年
2002
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D4570-02(2017)
最新版
ASTM D4570-02(2021)
範囲
この試験方法は、硫黄のゴム加硫剤としての適性を評価するために使用されます。 硫黄粒子は、均一な架橋ネットワークを生成するために、硬化中にゴムに溶解するのに十分な大きさでなければなりません。 この試験方法は、大きな粒子が存在しないことを確認するため(また、硫黄が粒度分布の典型的なパターンに従っているかどうかを判断するため)、品質管理方法として使用されます。 1.1 この試験方法は、粉砕硫黄の粗粒分の粒径測定を対象としています。 。 45μm(No.325ふるい)を超える粒子の測定に限定されます。 硫黄が非常に細かく、硫黄の固化によってスクリーンが詰まる場合は、代わりに湿式ふるい手順を使用する必要がある場合があります。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなします。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D4570-02(2012) 発売履歴

  • 2021 ASTM D4570-02(2021) ゴム用薬品の標準試験法 ふるい分けによる硫黄粒子径の測定(乾式)
  • 2017 ASTM D4570-02(2017) ゴム用薬品の標準試験方法 &x2014; ふるい分け法による硫黄粒子径(乾燥)の測定
  • 2002 ASTM D4570-02(2012) ゴム添加剤の標準試験法 ふるい分け法(乾式法)による硫黄粒度分布の測定
  • 2002 ASTM D4570-02(2007) ゴム加工に使用される薬品の試験方法:ふるい分け法による硫黄粒度分布の測定
  • 2002 ASTM D4570-02 ゴム薬品の標準試験法 ふるい分け法(乾式法)による硫黄粒子径の測定
  • 1986 ASTM D4570-86(1998) ゴム用薬品の標準試験法 ふるい分けによる硫黄粒子径の測定(乾式)



© 著作権 2024