ASTM A794/A794M-12
冷間圧延炭素(最大0.16%~最大0.25%)形鋼(CS)薄板の標準仕様

規格番号
ASTM A794/A794M-12
制定年
2012
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A794/A794M-12(2017)
最新版
ASTM A794/A794M-18
範囲
1.1 この仕様は、コイル状およびカット長さの冷間圧延商用鋼 (CS) シートを対象とし、指定された炭素範囲の最大値が 0.15 を超え 0.25 % 以下であり、指定されたマンガン範囲の最大値が 0.90 % を超えないものとします。 。 この材料は化学組成に応じて指定されます。 1.2 この仕様は、仕様 A109/A109M および A1008/A1008M でカバーされる鋼には適用されません。 1.3 SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格に準拠しない可能性があります。

ASTM A794/A794M-12 規範的参照

  • ASTM A1008/A1008M 成形性、要求硬度、溶体化硬化、焼付硬化特性を向上させた構造用高強度低合金鋼、高強度低合金鋼、冷延鋼板の標準仕様
  • ASTM A109/A109M 鋼帯炭素(0.25%以下)冷間圧延標準仕様
  • ASTM A568/A568M 熱間圧延および冷間圧延低合金構造用鋼板および高張力炭素鋼板の一般要件
  • ASTM A749/A749M 炭素鋼および高強度低合金鋼帯の熱間圧延の一般要件の標準仕様
  • ASTM E527 金属および合金の番号付けの標準慣行 (UNS)

ASTM A794/A794M-12 発売履歴

  • 2018 ASTM A794/A794M-18 商用鋼(CS)板炭素の冷間圧延の標準仕様(最大0.16%、最大0.25%)
  • 2012 ASTM A794/A794M-12(2017) 汎用(CS)冷間圧延炭素鋼(最大0.16~0.25%)鋼板の標準仕様
  • 2012 ASTM A794/A794M-12 冷間圧延炭素(最大0.16%~最大0.25%)形鋼(CS)薄板の標準仕様
  • 2009 ASTM A794/A794M-09 冷間圧延炭素(0.16%以下~0.25%以下)形鋼(CS)板の標準仕様
  • 2006 ASTM A794-06 商用冷間圧延炭素鋼板の標準仕様(最大炭素量0.16%~0.25%)
  • 1997 ASTM A794-97(2002) 商用鋼(CS)板炭素の冷間圧延の標準仕様(最大0.16%、最大0.25%)
  • 1997 ASTM A794-97 商用グレード冷間圧延炭素鋼板の標準仕様(最大炭素含有量0.16%~0.25%)
冷間圧延炭素(最大0.16%~最大0.25%)形鋼(CS)薄板の標準仕様



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