ASTM D3897-91(2012)
クロムなめし液のアルカリ度計算の標準実務
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ASTM D3897-91(2012)
規格番号
ASTM D3897-91(2012)
制定年
1991
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
入れ替わる
に置き換えられる
ASTM D3897-17
最新版
ASTM D3897-18
範囲
基本性は比率です。 どのクロム塩溶液でも、クロムの電子価(+3)はヒドロキシルイオンと酸イオンによって満たされます。 この電子価がヒドロキシルイオンによってどの程度満たされるかをパーセンテージで表したものが塩基性です。 クロムなめし液の塩基性は、溶液のなめし挙動と密接に関係しています。 1.1 この実践は、クロム分析 (試験法 D3898) と酸性度の測定 (試験法 D3913) の結果をどのように組み合わせることができるかを示すことを目的としています。 クロムなめし液の塩基度を計算できます。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この規格には他の測定単位は含まれません。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。
ASTM D3897-91(2012) 発売履歴
2018
ASTM D3897-18
クロムなめし液のアルカリ度計算の標準試験法
2017
ASTM D3897-17
クロムなめし剤のアルカリ度を計算するための標準的な方法
1991
ASTM D3897-91(2012)
クロムなめし液のアルカリ度計算の標準実務
1991
ASTM D3897-91(2006)
皮革なめし液のクロムイエローアルカリ価の計算
1991
ASTM D3897-91(2001)
皮革なめし液のクロムイエローアルカリ価の計算
1991
ASTM D3897-91(1996)
皮革なめし液のクロムイエローアルカリ価の計算
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