BS ISO 14461-2:2005
牛乳および乳製品 微生物研究所での品質管理 平行プレートおよびその後の希釈ステップでのコロニー数の信頼性の決定

規格番号
BS ISO 14461-2:2005
制定年
2005
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS ISO 14461-2:2005
交換する
03/307076 DC:2003
範囲
ISO 14461 のこの部分 | IDF 169 には、その後の 10 倍希釈ステップと各希釈ステップ内で 1 枚のプレートまたは 2 枚の平行プレートを使用するコロニー計数法を使用した微生物の計数結果を評価するための日常的な手順が記載されています。 この日常的な手順は、コロニー数を測定する各研究室で定期的に適用されます。 これは、以下のように、平行プレートとその後の希釈ステップからの結果の間の差異の許容性に関する基準を提供します。 a) 平行プレートから得られた結果 (コロニー数) は、所定のコロニー数の表に記載された限界値と比較されます。 これらの制限を超える場合は、並列測定を実行する際の技術的な問題が示される可能性があります。 b) 2 つのその後の 10 倍希釈ステップの 2 枚の平行プレートの結果 (コロニー数の合計) を、所定のコロニー数合計の表に記載された限界と比較します。 これらの制限を超える場合は、希釈を実行する際の技術的な問題が示される可能性があります。 c) 予想よりも多くの場合で上記の制限を超える場合、これはテスト手順に信頼性が欠けていることを示します。 注 表 1 および 2 の値を計算するための式は、第 7 項で示され、説明されています。

BS ISO 14461-2:2005 発売履歴

  • 2005 BS ISO 14461-2:2005 牛乳および乳製品 微生物研究所での品質管理 平行プレートおよびその後の希釈ステップでのコロニー数の信頼性の決定
牛乳および乳製品 微生物研究所での品質管理 平行プレートおよびその後の希釈ステップでのコロニー数の信頼性の決定



© 著作権 2024