DIN EN 14902:2005
周囲の大気の質 浮遊粒子状物質の PM10 画分に含まれる Pb、Cd、As、Ni の標準測定方法

規格番号
DIN EN 14902:2005
制定年
2005
出版団体
German Institute for Standardization
状態
に置き換えられる
DIN EN 14902:2005-10
最新版
DIN EN 14902 Berichtigung 1:2007-01
範囲
この欧州規格では、PM10 エアロゾルの一部として Pb、Cd、As、Ni をサンプリングし、サンプルをマイクロ波分解し、黒鉛炉原子吸光分析法または誘導結合プラズマ (四重極) 質量分析法によって分析する方法を指定しています。 この欧州規格は、表 1 にリストされている濃度範囲の PM10 エアロゾル画分の一部として Pb、Cd、As、および Ni の測定に適用されます。 表 I -- メソッドの動作範囲 (ng/m3)作動範囲は実験室用フィルターブランクのばらつきによって異なります (5.3.1)。 表 1 に示す動作範囲の下限は、フィールド検証テストで達成された性能に基づく期待値です。 同様に、動作範囲の上限は、フィールド検証テスト中に測定された毎日の最大値に基づいて任意に設定されています。 サンプラーの PM10 捕集特性が損なわれない限り、この方法はより高濃度にも適用できます。

DIN EN 14902:2005 規範的参照

  • EN 12341:1998 大気の質 浮遊粒子状物質の PM10 係数の決定 測定方法と基準との同等性を検証するための標準方法と現場試験手順

DIN EN 14902:2005 発売履歴

  • 2007 DIN EN 14902 Berichtigung 1:2007-01 大気質浮遊粒子状物質の PM10 部分に含まれる Pb、Cd、As、Ni の標準測定方法
  • 2005 DIN EN 14902:2005-10 大気質浮遊粒子状物質の PM10 部分に含まれる Pb、Cd、As、Ni の標準測定方法
  • 2005 DIN EN 14902:2005 周囲の大気の質 浮遊粒子状物質の PM10 画分に含まれる Pb、Cd、As、Ni の標準測定方法
  • 1970 DIN EN 14902 E:2004-05 周囲の大気の質 - 浮遊粒子状物質の PM10 画分に含まれる Pb、Cd、As、Ni の標準測定方法
周囲の大気の質 浮遊粒子状物質の PM10 画分に含まれる Pb、Cd、As、Ni の標準測定方法



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