GB/T 8753.4-2005
アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の封孔性の評価方法その4 酸処理後の染色スポット法 (英語版)

規格番号
GB/T 8753.4-2005
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2005
出版団体
General Administration of Quality Supervision, Inspection and Quarantine of the People‘s Republic of China
最新版
GB/T 8753.4-2005
交換する
GB/T 8753-1988
範囲
この規格は、酸処理後の耐汚染吸着能により陽極酸化皮膜の封孔性を評価する方法を定めたものです。 この規格は、大気暴露または腐食環境で使用される防汚機能を備えた陽極酸化皮膜の製造管理検査に適用されます。 本項は、以下のアルミニウム合金により形成される陽極酸化皮膜には適用されません。 a) 銅含有量が 2% 以上、シリコン含有量が 4% 以上の陽極酸化皮膜。 b) 重クロム酸カリウム封入酸化膜。 c) オイルコーティング、ワックスがけおよび塗装された酸化膜。 d) 暗色の酸化膜。 e) 厚さ 3 μm 未満の酸化皮膜。 この方法は、封止液中にニッケル、コバルト、その他の有機添加物が存在する場合には十分な効果が得られません。

GB/T 8753.4-2005 発売履歴

  • 2005 GB/T 8753.4-2005 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の封孔性の評価方法その4 酸処理後の染色スポット法
  • 1988 GB/T 8753-1988 アルミニウムおよびアルミニウム合金の陽極酸化 - 陽極酸化皮膜の封止後の吸着能力の損失の評価、酸処理後の汚れスポットテスト

GB/T 8753.4-2005 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の封孔性の評価方法その4 酸処理後の染色スポット法 は GB/T 8753-1988 アルミニウムおよびアルミニウム合金の陽極酸化 - 陽極酸化皮膜の封止後の吸着能力の損失の評価、酸処理後の汚れスポットテスト から変更されます。

アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜の封孔性の評価方法その4 酸処理後の染色スポット法

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