ASTM C1758/C1758M-11
自己セメント硬化コンクリートから試験体を作製するための標準的な手法

規格番号
ASTM C1758/C1758M-11
制定年
2011
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C1758/C1758M-13
最新版
ASTM C1758/C1758M-23
範囲
生コンクリート試験片を作製するための既存の慣行および試験方法は、SCC には適していません。 この実践では、スランプ フローが 500 mm [20 インチ] 以上の SCC を使用して試験片を製作するための要件と手順を示します。 1.1 この実践では、新鮮な自己固結性の代表的なサンプルを使用して、実験室または現場で試験片を製作するための手順をカバーします。 コンクリート(SCC)。 この方法は、公称最大骨材サイズが 25 mm [1 インチ] まで、スランプ フローが 500 mm [20 インチ] 以上の SCC に適用できます。 注 18212; スランプ フローが 500 mm [20 インチ] 未満の場合は、試験片が必要とされる規格に記載されている製造手順に従ってください。 1.2 SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格に準拠しない可能性があります。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 (警告新鮮な水硬性セメント混合物は腐食性であり、長時間暴露すると露出した皮膚や組織に化学火傷を引き起こす可能性があります。 ) 1.4 この規格の本文は、説明資料を提供する注記および脚注を参照しています。 これらの注記および脚注(表および図にあるものを除く)は、規格の要件とはみなされません。

ASTM C1758/C1758M-11 発売履歴

  • 2023 ASTM C1758/C1758M-23 自己硬化コンクリートから試験体を作製するための標準的な手法
  • 2015 ASTM C1758/C1758M-15 自己充填コンクリートの試験片を作成するための標準的な方法
  • 2013 ASTM C1758/C1758M-13 自己セメント硬化コンクリートから試験体を作製するための標準的な手法
  • 2011 ASTM C1758/C1758M-11 自己セメント硬化コンクリートから試験体を作製するための標準的な手法



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