ASTM C513-11
軽量断熱コンクリート硬化物の圧縮強度試験体の標準的な採取方法及び試験方法

規格番号
ASTM C513-11
制定年
2011
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM C513/C513M-11e1
最新版
ASTM C513/C513M-11(2019)
範囲
この試験方法は、現場から採取したサンプルを使用して硬化した軽量断熱コンクリートの圧縮強度を測定するために使用されます。 試験結果は、建設時に成形された試験片の試験結果が入手できない場合、または欠陥がある場合に仕様への適合性を判断するために使用でき、また、既存の構造の強度特性を確立するために使用できます。 1.1 この試験方法は、取得、準備、および試験をカバーします。 仕様 C332 に準拠する軽量骨材、または仕様 C869 に準拠する発泡剤から作られたオーブン乾燥密度が 800 kg/m3 [50 lb/ft3] を超えない予備成形フォームを使用して作られた、硬化した軽量断熱コンクリートの試験片。 1.2 SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格に準拠しない可能性があります。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM C513-11 発売履歴

  • 2019 ASTM C513/C513M-11(2019) 硬化した軽量断熱コンクリート試験片を取得して圧縮強度を試験するための標準試験方法
  • 2011 ASTM C513/C513M-11e1 急冷軽量断熱コンクリート試験片の圧縮強度を取得および試験するための標準試験方法
  • 2011 ASTM C513-11 軽量断熱コンクリート硬化物の圧縮強度試験体の標準的な採取方法及び試験方法
  • 1989 ASTM C513-89(1995) 急冷軽量断熱コンクリート試験片の圧縮強度を取得および試験するための標準試験方法



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