ASTM A369/A369M-11
高温用途向けの鍛造および穴あけ加工された炭素およびフェライト合金鋼管の標準仕様

規格番号
ASTM A369/A369M-11
制定年
2011
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A369/A369M-11(2016)
最新版
ASTM A369/A369M-24
範囲
1.1 この規格は、高温での使用を目的とした、旋削および中抜き鍛造で製造された厚肉炭素鋼および合金鋼管 (注 1) を対象としています。 この仕様に基づいて注文されたパイプは、曲げやその他の成形作業、および融着に適しているものとします。 選択は、設計、使用条件、機械的特性、高温特性によって異なります。 注 18212;「パイプ」という単語の使用この仕様のいくつかのセクションを通じて、「」は広い意味で使用され、パイプヘッダーまたはリードを意味することを意図しています。 注 28212;この規格では、「呼び径」、「呼び径」などの従来の用語が、無次元指定子 NPS (呼びパイプ サイズ) に置き換えられています。 &#“サイズ、&#” &#“公称サイズ&#” 1.2 いくつかのグレードのフェライト鋼がカバーされています。 それらの構成を表 1 に示します。 1.3 オプションの性質の補足要件 (S1 から S6) が提供されます。 これらの補足要件は追加のテストの実施を要求しており、必要な場合には、必要なテストの数とともにその旨を注文書に記載するものとします。 1.4 SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 本文中では、SI 単位を括弧内に示します。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格に準拠しない可能性があります。 &#“M&#” でない限り、インチポンド単位が適用されます。 この仕様の指定は注文時に指定します。 表 1 化学要件グレード組成、% FPAFPBFP1 FP2 炭素 0.25 最大 0.30 最大 0.10&#–0.200.10&#–0.20 マンガン 0.27&#–0.930.29&#–1.060。 30&#–0.800.30&#–0.61 リン、最大 0.0350.0350.0250.025 硫黄、最大 0.0350.035 0.0250.025 シリコン 0.10 分

ASTM A369/A369M-11 発売履歴

  • 2024 ASTM A369/A369M-24 高温用炭素鋼及びフェライト合金鋼鍛造・中ぐり管の標準仕様
  • 2023 ASTM A369/A369M-23 高温機器用鍛造・穴あけ加工済み炭素鋼・フェライト系合金鋼管の標準仕様
  • 2018 ASTM A369/A369M-18a 高温用途向けの炭素鋼およびフェライト合金鋼から鍛造および穴あけ加工された鋼管
  • 2018 ASTM A369/A369M-18 高温用途向けの炭素鋼およびフェライト合金鋼から鍛造および穴あけ加工された鋼管
  • 2011 ASTM A369/A369M-11(2016) 高温用途向けの炭素鋼およびフェライト合金鋼から鍛造および穴あけ加工された鋼管
  • 2011 ASTM A369/A369M-11 高温用途向けの鍛造および穴あけ加工された炭素およびフェライト合金鋼管の標準仕様
  • 2010 ASTM A369/A369M-10 高温用炭素鋼およびフェライト合金鋼の鍛造および穴開けパイプの標準仕様
  • 2006 ASTM A369/A369M-06 高温機器用鍛造・中ぐり炭素鋼鋼管及びフェライト系合金鋼管の標準仕様
  • 2002 ASTM A369/A369M-02 高温用炭素鋼・フェライト合金鍛造・中ぐり管の標準仕様
  • 2001 ASTM A369/A369M-01 高温用炭素鋼・フェライト合金鍛造・中ぐり管の標準仕様
  • 2000 ASTM A369/A369M-00 高温用炭素鋼・フェライト合金鍛造・中ぐり管の標準仕様
  • 1992 ASTM A369/A369M-92 高温用途向けの炭素鋼およびフェライト合金鋼から鍛造および穴あけ加工された鋼管



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