ASTM D5366-96(2011)
風向計の動的特性を決定するための標準試験方法

規格番号
ASTM D5366-96(2011)
制定年
1996
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D5366-96(2017)
最新版
ASTM D5366-23
範囲
この試験方法は、さまざまなタイプの風向計を比較するための基準を提供します。 規制当局および業界団体による仕様書 (3-5) には、性能値が規定されています。 この試験方法は、開始閾値、遅延距離、およびオーバーシュート率を測定するための明確な方法を提供します。 1.1 この試験方法は、風洞内での直接測定からの風向計の開始閾値、遅延距離、およびオーバーシュート率の決定を対象としています。 この試験方法は、測定可能なオーバーシュートがある風向計にのみ適用されます。 1.2 この試験方法は、風洞内の流れにおける風向計とそれに関連する位置出力変換器で構成されるシステムの性能を決定するために提供されます。 羽根を組み込んだ風向測定システムの大気の流れにおける性能を説明するために、この試験方法によって決定された値を使用する場合は、2 つのシステムと 2 つの環境の違いを理解した上で行う必要があります。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D5366-96(2011) 発売履歴

  • 2023 ASTM D5366-23 風向計の動的性能を決定するための標準試験方法
  • 2017 ASTM D5366-96(2017) 風力ブレードの動的性能を決定するための標準試験方法
  • 1996 ASTM D5366-96(2011) 風向計の動的特性を決定するための標準試験方法
  • 1996 ASTM D5366-96(2007) 風向計の動的特性を決定するための標準試験方法
  • 1996 ASTM D5366-96(2002)e1 風向計の動的特性を決定するための標準試験方法
  • 1996 ASTM D5366-96(2002)e01 風力ブレードの動的性能を決定するための標準試験方法
  • 1996 ASTM D5366-96 風向計の動的特性を決定するための標準試験方法



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